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「長野県除雪管理システム」開発を受託―ワイズ

 ワイズ公共データシステム(長野市)は、GPSロガーやスマートフォンを利用し、除雪機械の位置や稼働状況をリアルタイムに把握できる「長野県除雪管理システム」の開発を受託した。長野、大町、須坂、北信建設事務所管内で、来年度の本格導入に向けた試験運用を開始する。

■作業報告や請求書を自動で作成

 同システムは、除雪機械の現在位置をリアルタイムで把握することで、作業状況を正確に記録し、作業後にPCにデータを取り込む際に稼働時間や除雪・散布した軌跡を反映した作業日報を自動で作成できる。蓄積したデータをもとに、稼働時間内訳表、業務費内訳表、請求書などを自動作成できるため、出力や報告をスムーズに行える。
 発注機関にとっても、報告された作業日報、各業務管理データ、請求書などを担当者が容易に把握・集計を行えるなどメリットがある。長野建設事務所の漆谷秀章維持管理担当係長は、昨年12月にワイズ公共データシステムが、各建設事務所で「長野県除雪管理システム」の試験運用に向けて開いた説明会で「将来は必ず生産性向上につながるシステム。業者の皆様にはいち早く使ってもらい、改善点を上げてより良いものにしたい」と期待を述べた。[新建新聞1月15日号抜粋]

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