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第2回TETSU-1グランプリ予選会/長野県代表に川口翔さん(長田鉄筋工業)

■鉄筋工日本一目指し11月に全国大会

 県鉄筋業協会(海野政也会長)は8月12日、松本市のふれあい技能センターで「第2回TETSU-1グランプリ」の長野県予選会を開催。会員企業から選抜された鉄筋技能士12人が出場し、日頃鍛えた技を競い合った。
 TETSU-1グランプリは全国鉄筋工業協会が昨年開始した鉄筋工日本一を決める技能大会。国家技能検定鉄筋組立1級の実技とほぼ同じ課題の製作に挑み、スピードや出来栄え、精度を競う。採点基準は国家検定より厳しい。今年は11月25日、千葉市の幕張メッセで開かれる「鉄筋EXPO2017」の会場で第2回大会を行う。
 長野県予選会は標準時間を80分、打ち切り時間を100分に設定。各選手が仕上げた課題を協会役員らが本番と同じ基準で審査した結果、長田鉄筋工業(長野市)の川口翔さんが優勝、全国への切符を手にした。2位は中信鉄筋(松本市)の上嶋翼さん、3位は横山鉄筋工業(小諸市)の新岡裕一郎さん。
 協会副会長の曽根原今朝昭さんは講評で「全体に梁際の精度がいま一つ。鉄筋相互のあきや倒れ・ねじれにも気を使ってほしい」と指摘。優勝した川口さんに対しては「標準時間より早く終わったのはよかった。精度はまだまだなので、もう少し練習し本番でがんばってほしい」とエールを贈った。
 川口さんは経験年数14年の31歳。全国大会に向け「がんばります」と意気込みを語った。[新建新聞8月25日号抜粋]

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