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資格点数ランキング 北野建設が4部門でトップ

 このほど県が公表した平成27・28年度建設工事等入札参加資格審査の結果から、資格者数の前回(平成25・26年度)との比較や、資格総合点数の部門(工種)ごとのランキングをまとめた。


■『工事』106者減の3176者 『コンサル』26者減の800者

 入札参加資格者の総数は建設工事が前回から106者減って3176者、建設コンサルタントが26者減って800者となり、減少傾向は続いている。

 建設工事の入札参加資格者の内訳は、県内が2496者で前回に比べ比115者減、一方で県外は前回から9者増え680者となった。

 県内を工種別に見ると、土木が1520者で77者減と最も減少数が多く、建築は757者で44者減、管・鋼構造物(橋梁上部工除く)・造園・その他が2390者で36者減、ほ装は1030者で4者減と、それぞれ減少した。
 一方、とび・土工・コンクリートは1056者で6者増、電気・電気通信が425者で4者増と増加した。

 県内の土木を等級区分ごとに見ると、A級が12者減の253者、B級が17者減の339者、C級が14者減の300者、D級が17者の309者、E級が17者減の319者となった。県内の建築はA級が8者減の143者、B級が9者減の154者、C級が9者減の150者、D級が8者減の156者、E級が10者減の154者となった。
 建設コンサルタントは県内が26者減の360者、県外が前回と変わらず440者となった。


■資格点数ランキング → 前回に続き北野が4部門トップ! 電気・ほ装はヤマウラ!

 部門別ランキングでは、北野建設(長野市)が前回に続き、土木、建築、管、とび・土工・コンクリートの4部門でトップ。電気は、前回のTOSYS(長野市)に替わりヤマウラ(駒ケ根市)がトップとなった。ヤマウラは前回に続き、ほ装もトップ。

 上位ランキングの変動を見ると、土木では前回13位のフクザワコーポレーション(飯山市)が9位タイとトップ10入り。前回50位の福美建設(駒ケ根市)が27位となった。建築では綿半鋼機(飯田市)や角藤(長野市)、千広建設(同)などが前回から順位を大きく上げた。
 電気では福美建設が、管ではアイエスパイピング(東御市)などが順位を上げた。ほ装では川中島建設(長野市)や庫昌土建(諏訪郡下諏訪町)、とび・土工・コンクリートでは竹花工業(小諸市)などが順位を上げた。(新建新聞5月25日号1面抜粋)

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