PickUP  [ 特集 ]

北陸新幹線 長野―金沢間が開業! 経済・観光の活性化に期待

 北陸新幹線長野―金沢間228㎞(総工費1兆7800億)が3月14日、開業した。当日は長野駅や県内唯一の新駅の飯山駅で、大勢の住民らが参加して盛大にセレモニーを行い、開業を祝いながら地域経済や観光・交流の活性化の起爆剤にと期待を込めた。

 この日は、新幹線の延伸開業に伴い、JRから経営分離された信越線長野―直江津間のうち、第三セクターしなの鉄道が経営を引き継いだ長野―妙高高原間も北しなの線として開業した。

 長野―金沢間の所要時間は最短で1時間5分。東京―長野間が長野冬季五輪の開催前の平成9年に開業しており、18年ぶりの延伸開業で東京―金沢間を最短2時間28分で結ぶ。現在、金沢―敦賀間の工事が進められており、当初の計画を3年前倒して平成34年に開業予定。

 14日早朝、長野駅では長野発「はくたか519号」の出発式を行った。大峡和志長野駅長と加藤久雄長野市長による合図とともに、金沢に向け出発した。飯山駅では阿部守一知事や足立正則飯山市長らが開業を祝いテープカット。足立市長は、飯山市を中心とする信越自然郷を「アウトドアの聖地としてPRしていきたい」と張り切っていた。

前へ戻る

広告バナー