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木曽町2022年度の当初予算案

◇新規に相撲会場の設計や開田支所の改築計画
◇一般会計105億3800万、前年度比12.5%減

 木曽町は、2022年度当初予算案を3月3日の記者会見で発表した。
 一般会計は105億3800万円(前年度比15億・12.5%減)を計上。本庁舎やビジターセンター整備など大型事業の完了に伴い総額は減額となっているが、長野県国民スポーツ大会の相撲会場設計費等5900万円や開田支所改築に向けた基本計画策定200万円を新規に盛り込んだ。

 開田支所は、老朽化と耐震性の問題から建て替えが必要とされていることから、基本計画の策定に着手する。建て替えに係る設計は23年度、工事は24年度になる見通し。

 国民スポーツ大会関連の相撲会場の整備は、相撲場本土俵の改修と仮称・総合トレーニングセンターの建設に向けた設計業務を22年度に行う。同センターは2階建てを想定し、屋内土俵や会議室、炊事場を設ける予定。

 そのほかの建設関係の事業は、おもちゃ美術館の木質バイオマスボイラー設置工事1億4500万円、上田跨線橋設計業務7800万円、剣ケ峰山荘跡地火山避難施設(休憩所)の設置工事6254万円、開田公民館末川分館の整備工事4710万円、道の駅日義改修工事3044万円、日義小中学校の空調設備整備設計委託520万円、木曽馬の里基本計画事業200万円―など。

 一般会計の性質別内訳では、普通建設事業費14億3968万円(前年度比7億2237万・33.4%減)、災害復旧費2億2216万円(同1億3126万・144.4%増)となっている。

写真:開田支所は改築を予定
[新建News中南信版3月5日号抜粋]

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