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ルートインがグループ本社ビルを計画

◇上田市中央に総事業費20億4~5階建て規模で
◇市有地活用事業提案でプレゼン
 ルートインジャパン(永山勝利代表)は、上田市中央3丁目の市有地を含む一帯にルートイングループの本社ビル建設を計画している。3月2日に開いた上田市「中央3丁目市有地活用事業プロポーザル」の最終選考会で提案内容を公表。総事業費約20億円を投じ、4〜5階建て規模の事務所ビルを計画する考えを示した。

 建設予定地となる敷地は、市有地を含む約3732.69㎡。現時点では4階建て、延べ2760.33㎡(建築面積870.33㎡)規模を想定。屋上には太陽光パネルを設置し、施設内の照明も省エネ設備を多用するなど環境面に配慮した建物とする。また、外観は城下町の風情を損なわない景観に配慮したデザインとし、敷地内にも植栽や緑地帯を設けて周辺地域との調和を図る。隣接地には所有地に従業員の駐車場も整備する方針。

 計画工程では、3月に市有地の土地購入、4月に事前調査、5月から実施設計を進め、7月の施工者選定を経て9月着工、2023年8月完成。稼働は2023年9月としたいもよう。

 最終選考会の質疑の場では、関係する地権者との合意状況や周辺の安全対策、脱炭素社会に向けたゼロエネ対応など、確認・要望事項が複数挙がっていた。

 上田市はこれを受け、選定委員会の審査結果を踏まえ、3月4日に選考結果をホームページに掲載する予定。

写真:新本社ビルの建設提案地(上田市中央3丁目)
[新建News東北信版3月3日号抜粋]

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