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松本市 都計道「内環状北線」は22年度末に暫定供用

◆一体整備の堀復元事業は時間要する

 松本市は、松本城お堀との一体的な整備を目指す、都市計画道路「内環状北線」の整備進ちょくを1月13日の市議会建設環境委員協議会で報告した。用地取得率は約95%で、残りの取得を2022年度に進めていく。市建設部は、復元事業の着手に時間を要することを理由に、道路の2車線相互通行による暫定供用を22年度末に予定している。

 内環状北線(大手2丁目交差点〜松本城交差点)は、延長L280m、幅員W31mの4車線で計画し、2011年度に事業着手した。整備に係る工事は20年度より実施。21年度は、道路改築工事(L167.4m)、配水管布設替工事、電線共同溝整備工事を発注した。事業用地取得率は21年度末で約95%としており、残り4者の未契約者からは22年度の用地取得に対して、おおむね了承を得ている状況。

 内環状北線を巡っては、松本城南・西外堀復元事業と一体的な整備を目指していたが、同事業にはまだ着手できていないため、道路を暫定供用する運びとなった。なお、南外堀側の歩道整備は、堀の復元との調整が必要となる見通しで、23年度に簡易アスファルト舗装を行う。

写真:暫定供用時のイメージパース
[新建News中南信版1月14日号抜粋]

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