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飯山市 駅前市有地の宿泊施設整備事業

◆事業者の飯山ホテルと協定締結

 飯山市は、駅前市有地の宿泊施設整備事業に係る基本協定を事業者の飯山ホテル(代表:藤巻篤、飯山2239−1)と10月20日に締結した。同社は、最優先交渉権者の飯山商工会議所会員グループらが施設の建設・経営・運営管理を行うため、2021年10月11日に設立した法人。

 契約方法は、借地借家法に規定する事業用定期借地権の契約。主な協定事項として◇3年以内の開業・20年以上の事業継続◇建設・運営は市内事業者への発注、資材・物品等の調達および市内在住者の優先雇用の配慮◇近隣に対して日照・騒音など環境への配慮◇補助金については該当する場合は補助金を交付する―などが合意形成された。

◆近く設計に着手、着工は来年の夏か秋頃

 事業主体となる飯山ホテルによると、計画施設は地上7階建て規模。1階にロビー・フロントと宿泊者以外にも開放した飲食施設、2・3階には温泉施設やフィットネス施設で構成する健康増進施設(一般開放)、4〜6階にシングル、ツインルーム設け、7階には滞在型客室を配置する。

 今後の事業日程は、近く設計者を決め、基本・実施設計に取り掛かり、22年の夏もしくは秋頃に着工する方針。選定中の設計者については県内事業者を予定。施工者選定については、自営・見積入札などコスト削減につながる手法で検討していく方針。

写真:締結式に臨んだ藤巻代表(写真左)と足立飯山市長(写真右)
[新建News東北信版10月21日号抜粋]

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