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長野市 都計道「北長野通り線」整備

◇現道幅員内に両側歩道設置など
◇21年度は290m区間の詳細設計

 長野市は、都市計画道路「北長野通り線」の柳町交番前交差点から三輪1・2丁目交差点までの約800m区間で、現道内の歩道整備を計画している。
 21年度は、前年度に境界立ち合いを終えていることから、柳町交番前の交差点から北東に向かうL290m区間の詳細設計に着手し、年度内の設完を目指し作業を進める。これにより、設完済みの残区間L500mとあわせ、21年度末には計画区間すべての設計が完了することになる。発注は指名競争で第1四半期になる予定。

◇22年度から支障移転の協議に着手 

 計画によると、整備内容は主に現道幅員12m(平均)の両側に歩道を設置し、歩行者の安全確保を講じるというもの。歩道幅員もある程度現状よりも広げて確保するため、車道幅員との調整が必要となる。また、電柱や看板などが多数建ち並ぶため、近隣との支障移転に関する協議も必要になり、22年度から順次実施していく方針だ。そのため、工事着手は23年度以降となる見通し。

 なお、同計画区間は、舗装打ち換えの無駄を省くため、21年度から老朽化した配水管の布設替え工事に先行着手する。案件名は「夏目N−8ブロック内配水管布設替工事(三輪1丁目)」。概ね8カ月の工期で延長375mの配水管布設替工(DIP−GXφ100)を実施する。ただし、施工区間の路面表層下には厚t100mm程度のコンクリート層が存在するため、道路整備との工程調整が生じる、と市は説明している。

[新建News東北信版4月16日号抜粋]

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