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軽井沢蒸留酒製造 小諸に拠点施設を建設

◇ウイスキー蒸留所21年4月着工

 ウイスキー製造の軽井沢蒸留酒製造(東京都)は小諸市にウイスキーの製造拠点「小諸蒸留所」を建設する。2021年4月の着工、22年の完成を目指す。
 小諸蒸留所は、浅間サンライン北側の松井地区の標高910mに計画し、市街地が一望できる場所に建設。敷地は約1万0600㎡(市有地約6600㎡、私有地約4000㎡)で、一部私有地では地権者と売買契約を結んでいる。規模はS造一部RC造、2階建て、延べ約1500㎡で、観光客向けの試飲や販売などを行うビジターセンターと蒸留所を併設。このほか、敷地内には熟成させる倉庫を設ける。
 22年から生産を始め、生産能力は年間10万リットル以上を目標とし、27年からはシングルモルトの販売を目指す。総事業費は8~10億円を見込み、設計はSOGO建築設計(東京都)が担当している。
 市は首都圏からのアクセスの良さなどから、企業誘致を重要施策として進めており、地域の活性化を目指している。

写真:ビジターセンターと蒸留所の完成イメージ
[新建News東北信版12月23日号抜粋]

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