PickUP  [ 行政/業界 ]

南木曽町 2021〜23年度3カ年実施計画

◇南木曽会館の整備調査を新規に計画

 木曽郡南木曽町は、2021~23年度を計画期間とする3カ年実施計画をまとめた。財政計画は、一般財源の投資的経費が21年度1億0110万円、22年度9420万円、23年度9240万円をそれぞれ見込んでいる。
 建築関連は、南木曽会館等整備調査を新規で盛り込んだ。南木曽会館は、イベントホール、公民館の本館、教育行政、子育て支援、図書館―などの機能を備えており、多くの人が利用するが、老朽化が進んでいる状況。町教育委員会によると、南木曽会館の今後のあり方や、機能についての方向性を22~24年度に検討するという。財政面などの課題があるが、将来的な建て替えを視野に入れている。同調査の事業費は520万円。
 妻籠町並み交流センターの建設は、21年度に建設費2億3200万円を試算し、22年春の完成を目指す。妻籠分館の解体および駐車場整備は、21年度に設計費等1000万円、22年度に工事費5500万円を投じる。妻籠宿防災施設の修繕は、21年度に実施設計800万円、22〜24年度に工事費計8000万円を用意する。

◇土木の新規は「坂の下線」や「与川線」

 土木事業は、坂の下線(L150m・W6m、高瀬橋交差点)改良、与川線(L430m・W6m、島の橋の前後)改良―などを新規に盛り込んだ。坂の下線は、21年度は基本設計と交差点協議に500万円、22年度はJR下改良に1500万円、23年度は高瀬橋設計に1000万円、24年度以降に工事費等1億2000万円を見込んだ。与川線は、21年度は概略設計に200万円、22年度は測量設計と用地測量に1550万円、23年度は用地補償と工事に4400万円、24年度以降に工事費等3300万円を予定する。
 町道妻籠町中線の改良(L1200m)は、昨年の計画から1年先送りにしたため、21年度は測量設計と工事に1000万円、22年度はL400mの工事費6000万円、23年度も同工事に6000万円を投じる。総事業費は2億0200万円。

写真:南木曽会館は調査・検討に着手
[新建News中南信版12月23日号抜粋]

前へ戻る

広告バナー