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佐久穂町 道の駅「八千穂高原」

◆21年度から設計 道路管理者と一体型で整備
 南佐久郡佐久穂町が計画する(仮称)「道の駅八千穂高原IC」の整備で、早ければ2021年度から基本設計に着手し、22年度から工事、23年度末から24年度の竣工を目指す。町単独ではなく道路管理者と「一体型」で整備する方法をとる。
 12月9日の町定例議会の一般質問で答弁したもの。整備については、19年度から基本計画の策定を綜合ユニコム(東京都)に委託して進めていたが、台風19号の影響などから防災機能を強化する方針を加え、完成時期を延期し再検討を行っていた。今年から県や国と協議を進め、整備方法は駐車場や一部道路などは道路管理者で整備する「一体型」として行う。
 本年度中には基本計画をまとめ、パブリックコメントを実施。21年度から基本設計、22年度に実施設計と工事に着手する見通し。事業費は概算で約1億8800万円。運営は指定管理が妥当としている。
 同道の駅は、中部横断自動車道八千穂高原IC近くに建設。敷地は約1.8haで、防災拠点や情報発信、休憩スペース、親水公園などを想定。現在は災害復旧のための2次製品などの資材がストックされている。
 佐々木勝町長は、整備状況の共有が遅れたことに対し「計画が不確定のまま、イメージが独り歩きする恐れがあった」と述べた。

写真:道の駅八千穂高原ICの建設地
[新建News東北信版12月10日号抜粋]

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