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諏訪市 民間機能や事業手法等の意向調査へ

◇旧東洋バルヴ諏訪工場の跡地利用

 旧東洋バルヴ諏訪工場の跡地活用を検討する、諏訪湖イベントひろば基本計画専門委員会(平尾勇委員長)は、第5回委員会(写真)を10月27日に開いた。跡地活用に向け、サウンディング型市場調査を実施することを確認した。
 市場調査は、現在進めている「諏訪湖イベントひろば活用可能性調査」の一環で行うもので、導入が考えられる民間施設の機能や規模、事業スキームなどの提案を募集する。ニーズや民間投資の動向を確認するほか、導入を検討する機能についての実現可能性を見極める。
 これまで、同委員会では、同工場の既存建屋を解体し、産業振興機能を主軸とした施設を新築する計画が妥当と判断していた。導入する機能案として、ものづくり機能、コミュニティー(防災)機能、医療・健康機能、観光機能、駐車機能―を計画。民間提案機能では、飲食・物販、医療、宿泊、サイクリング拠点などをあげているが、民間提案がなかった場合、導入は想定しない。
 また、市民からも諏訪湖イベントひろばで活動したいことなどの提案を受け付ける。
 調査のスケジュールは、実施要領の公表が11月、提案書の受付や対話による調査の実施が21年1月中を予定。その後、導入する施設内容や事業スキームなどを整理した「基本計画」を21年7月を目途に取りまとめ、22年度以降に事業者の募集を行う方針。
 諏訪湖イベントひろば活用可能性調査業務は、八千代エンジニヤリング(東京都)が19年度から担当している。

[新建News中南信版10月27日号抜粋]

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