※本セミナーは受付を終了致しました。
◯セミナーで学べる内容
①計画立案やICT活用工事の最新事例を学べます。
②『中小河川緊急治水対策プロジェクト』『県単河畔林整備事業』などの概要がわかります。
③低コスト水位計や最新製品の技術と情報が得られます。
全国で多発する集中豪雨災害をうけ、河川の氾濫対策が緊急の課題となっている中、国土交通省では中小河川の緊急点検を実施。その結果を踏まえ「中小河川緊急治水対策プロジェクト」を取りまとめました。また、県でも独自に河川やダムで豪雨への対策を進めております。当セミナーは①被害想定・計画②堤防など治水構造物の機能強化③最新の工事事例について、民間事業者の識者、実務者より事例をもとに解説します。また、集中豪雨災害に対する国、県の今年度のハード/ソフト両面の事業概要を紹介します。
河川やダムの整備に関わる技術者の皆様には是非聞いていただきたい内容で構成しております。皆様のご参加をお待ちしております。
―――開催概要―――――――――――――――――――――――――
【開催日】2018年5月29日(火)9:30~16:50(受付開始9:00)
【会 場】 長野県自治会館 大会議室(長野市)
【定 員】 100名
【受講料】 一般価格 税込10,800円
読者価格(※1)税込8,640円
共催団体会員価格(※2)税込7,560円
※1 読者価格対象:新建新聞・新建JOHO
※2 共催団体は/共催名に記載
※受講料にはテキスト代、昼食(弁当)代を含みます。
【申込締切】2018年5月25日(金)17:00まで
【その他】 CPDS、建設コンCPD、測量系CPD
※申請中となります。単位が決まり次第専用WEBサイトに掲載します。
【主 催】 新建新聞社
【共 催】 (一社)建設コンサルタンツ協会
長野県測量設計業協会
【後 援】 長野県
(一社)長野県建設業協会
長野県土木施工管理技士会 ※予定
―――タイムテーブル(講演要旨はWebサイトをご覧ください) ―――
■Session1 国の事業概要 9:30 ~ 10:30(60分)
『直轄河川事業の動向~千曲川の治水に努めて100年地域の発展を支える川づくり~』
・講師:国土交通省 北陸地方整備局 千曲川河川事務所 副所長 堀内 崇志 氏
■Session2 県の目玉事業 10:40~ 11:40(60分)
『長野県における最近の治水対策について』
・講師:長野県 建設部 河川課 課長 蓬田 陽 氏
■Session3 最新技術 11:50 ~ 12:30(40分)
『低コスト水位計の開発経緯と概要』
・講師:応用地質株式会社 計測システム事業部 製造技術部 部長 河野 将孝 氏
■Session4 最新技術 13:30 ~ 14:30(60分)
『メーカープレゼンテーション』
・講師:メーカー技術者
■Session5 事例紹介:想定・計画 14:40 ~ 15:40(60分)
『浸水想定区域の高度化における事例と課題』
・講師: 株式会社協同測量社 調査設計部 技師長 奥谷 順彦 氏
■Session6 事例紹介:護岸・ICT活用 15:50 ~ 16:50(60分)
『天竜川における護岸工事の施工事例』
・講師:神稲建設株式会社 本店土木部 工事長 熊谷 伸一 氏
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- 【添付資料】セミナーチラシ