11月22日松本で 参加無料
長野県コンクリート補修・補強協会(窪田雅則会長)は11月22日、松本市の松筑建設会館で建設実務者を対象に、コンクリート構造物の維持・補修をテーマにした研修会を開催する。CPDS4ユニットの認定講座で、一般参加も可。11月17日締切で参加申し込みを受け付けている。
講演では、道路の長寿命化修繕計画と題して県道路管理課が講演を行うほか、5社の専門企業が最新の補強・補修技術について技術提案を行う。
参加希望者は、同会事務局に問い合わせの上、FAXで参加申請する。
◆日時=11月22日午後1時から5時(受付開始0時30分)
◆会場=松筑建設会館(松本市)
◆研修内容 ※以下、講演順
(1)道路の長寿命化修繕計画について(長野県)
(2)炭素繊維グリッド+靭性モルタル補強工法(デーロス・ジャパン)
(3)水路構造物の紫外線硬化型ライニングシステム(積水化学工業)
(4)コンクリート構造物の微細なひび割れを自動検出する画像診断技術(富士フィルム)
(5)鋳鉄製伸縮装置ヒノダクタイルジョイントα(日之出水道機器)
(6)伸縮装置及び床板防水の一体化工法(福美建設)
◆問い合わせ先=事務局(電話0265−82−3201、FAX0265−82−3212、担当:大宮・植松)