2月24日、25日に松筑建設会館で 28%の高い合格率
橋梁、トンネル、砂防など土木インフラ施設の点検・診断、維持補修などが本格化する中、コンクリートに関わる技術がますます専門化し、重要になってきた。「コンクリート診断士」もその一つ。「コンクリート診断士」は、また、2016年度からコンクリート橋の点検・診断業務のみならず、鋼橋とトンネルの点検および診断業務が可能になり、より専門性の高い民間資格となった。
新建新聞社では、これらを背景に「コンクリート診断士」の取得をサポートする「受験必勝講座」を2月24日(金)、25日(土)の2日間、松本市の松筑建設会館で開催する。
昨年に引き続き2回目となる講座は、日本コンクリート診断士会所属のエキスパート3人を講師に招き、試験問題の傾向や記述式問題を丁寧に解説。的確な指導で合格に導く。昨年は、講座に参加した受講者14人のうち4人が合格。全国平均の14%をはるかに凌ぐ28%の合格率を達成した。なお、1月13日までに申し込むと早期割引で3000円割引になる。
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