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耐震改修・積算講習会 松本で10月7日開催/日本建築積算協会

定員80人 会員6000円 一般7000円

 公益社団法人日本建築積算協会関東支部は、松本地区で10月7日に「建築耐震改修工事の積算講習会」を開催する。国土交通省、一般社団法人長野県建築士事務所協会の共催。定員80人。

 昨年の講習に引き続き、第一線で活躍する経験豊かな積算協会専任講師が耐震改修の積算手法、単価・歩掛の考え方を中心に、明細書のまとめ方等を解説。DVD映像を交えた耐震補強の実例や免震レトロフィット工事も紹介する。

 今春4月に刊行した「建築改修工事の積算」(第4版)をテキストとして使用。内容は第8章耐震改修工事全般で、実例演習は鉄筋コンクリート壁増設工事、鉄骨ブレース設置工事等。

【講習概要】
△日時=10月7日(金)10時〜16時30分(受付開始9時30分)
△会場=松筑建設会館(〒390-0852松本市大字島立996、電話0263−47−1122)
△CPD認定プログラム=積算協会CPD、建築CPD情報提供制度認証プログラム5.5時間(申請中)。CPD認証登録申請済みの会員は自動登録。代理出席も可能(CPD登録の都合上、当日受付に申し出る)
△講師=杉崎良一(大成建設(株)ライフサイクルケア推進部・耐震推進室参与)、上木貴博((株)アーキ・ピーアンドシー常務)

【受講料等】
△受講料=個人正会員・後援会員6000円、一般7000円。テキスト代は別途。一旦納付された受講料は返還しない
△テキスト=「建築改修工事の積算(平成28年度刊行第4版)」を使用。第3版も使用可。希望者はテキスト代4000円を受講料に加算して振り込む(講習当日に受付で配布)。事前送付を希望する方は送料500円

【申込方法】
△申し込み=(公社)日本建築積算協会関東支部ホームページ(※詳しくはこちら)の「お申込みフォーム」または申込み用紙をFAXまたは郵送で送付
△受講票=受講料・テキスト代振り込み後に送付(当日持参)
△受付=先着順で定員になりしだい締め切り
△振込み手数料=参加者負担
△領収書=振込用紙(控え)をもって変える。必要な場合は申告(当日渡し)
△申込先=日本建築積算協会関東支部(〒105−0014、東京都港区芝3−16−2サンライズ三田ビル3階、電話03−3453−9594、FAX03−3452−4811)
△振込銀行=(公社)日本建築積算協会関東支部、みずほ銀行・芝支店、普通−1889728

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