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【佐久市】土木・舗装に一抜け方式

■工事と委託で入札制度改革、総合評価に低入調査導入

 佐久市は今年度、入札制度改革として、建設工事の一抜け方式を拡大する。市建設業協会(丸山悦二郎会長)が要望していたもので、事後審査型一般競争入札でくじ引きによる決定が多い土木一式工事と舗装工事を対象に、同一日に入札公告し、入札参加業者が重複する場合、新たに「一抜け方式を採用することができる」とした。2018年6月1日以後、入札公告する案件から適用する。

 また、総合評価落札方式に低入札価格調査制度を導入する。調査基準価格と失格基準価格を設定し、失格基準価格を下回る価格の入札者を失格とし、調査基準を下回る価格の入札者には調査資料の提出を求め、調査を実施。落札候補の適否を決める。

 総合評価方式への低入札価格調査制度の導入に伴い、実施要綱の一部を改正する。内容は◇価格点の算定方法を調査基準価格を境に評価額を一定になる形式に変更する◇価格以外の評価点について、工事成績点はこれまで年2回(6月と12月の各1日)行っていた見直しを毎年4半期ごと(6・9・12・3月の各1日)に見直し適用する◇工事実績や技術者実績はこれまで過去10年間としていたものを15年間とする◇市内業者施工予定調査の様式改訂―など。

 さらに、土木一式工事で設計金額1000万円以上1500万円未満の選定基準をこれまで「市北部または南部A〜D業者」としていたものを「地区A〜D業者」に改正する。

■委託は最低制限と失格基準見直し

 建設コンサルタント等の業務関係では、最低制限価格と失格基準価格を見直す。市測量設計業協会(小池文人会長)からの要望を受けたもの。

 最低制限価格について、これまで算出方法を全業務統一して算定していたが、国の「予算決算および会計令」に準用して業種ごとに算出することにした。従来、最低制限価格の上限額を入札書比較価格の75%としていたが、改正により80%にする。また、地質調査については上限額を85%とし、下限額は従来の60%から入札書比較価格の3分の2に改める。

 失格基準価格については、入札書比較価格の上限額をこれまでの75%から80%とする。いずれも18年6月1日公告または入札通知する案件から適用する。


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